動物病院へ

薬院*「cafe oticoti(オチコチ)」*本と木漏れ日、貸し教室のある珈琲店*店主あられ

2010年06月18日 12:34

犬を飼っているものにとっての年中行事、
「狂犬病予防注射」「フィラリア予防」の時期がやってきました

これがまた大変なんです。
我が家の2匹の柴たちは仲が悪いので、
歩いて10分のところにある動物病院に
2回にわけて連れていきます。

2匹ともものすごい恐がりで、
待合室で一緒になる飼い主さんたちに
同情されてしまうくらい、泣け叫ぶんです
待合室で待ってる間も、終わって会計が済むまでも
ずーっと“ひゃあひゃあ”と憐れそうな声を
出して出口を眺めています。

恥ずかしいです
飼い主として信頼されてないってことかな〜

先生は慣れたもので、
「この子はいつもこうだったね〜」と笑いながら
何気に採決と注射を終わらせてくれるので、
たぶん痛みはないのに、
全く!学習しない犬たちで困ったもんです

診察台の上で、震え、泣き叫び、隙あらば台から降りようとする
必死な形相をみてると、かわいそうって思うより、
つい、“くすっ”て笑ってしまう私って…

やっぱり飼い主として信頼されてないかも!?



なにはともあれ、無事に注射済証と薬と
フィラリア予防向けの5月始まりのカレンダーを
もらってきました





今年の注射済証は小さくなって、足跡の可愛いイラストまでついてるので、
リードに縫い付けてみました。
今までは大きくてじゃまだったので、家で保管してました
(ほんとは首輪につけないといけないんですよ)


あとは毎月決まった日に、ドライフードに薬を混ぜるだけです。
警戒心が強く、恐がりなくせに、
薬には何も感じないらしく(というか食い意地が張ってるだけ?)、
ぱくぱくとドライフードと一緒に食べてくれるのが唯一の救いです。

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