窯元めぐり(備前焼)パート2(山陰)
2日目。9時に「奥津荘」を出発し、山陰へ
まず向かったのは、鳥取市青谷町にある「山根窯」さんへ
作家さんご夫婦と一緒にコーヒーをいただきながら
いろいろお話を伺い、ゆったりした時間を過ごしました。
購入したものはこちら
青谷町出身の「山根窯」さんは1代で築いてこられた窯で、
民藝運動の流れを汲む陶器は、実用性の高い器だけど、どこなく異国情緒を感じる不思議な作風。
鳥取・島根の焼き物はどこもみな、
そんな感じなのはなぜだろう
歴史を調べるとおもしろそうって思いました。
そして、一路米子へ走る
今回で何度目かの訪問。
結構お気に入りの窯元なので期待して店内へ入る。
ケーキ用のお皿がお目当て
ほぼ思った通りのお皿を発見
お皿4枚とマグカップを購入。おまけで豆皿を2枚いただく。
お次は
、「出西窯」さんへ
こちらもお気に入りの窯元さん
ケーキ用の白いお皿を2枚購入。
お店で使おうと思ってるので大量に購入したいところだけど、
ホントに使えるお皿か自信を持てないし、自分の中で価格との折り合いも付けられず、
とりあえず2枚。弱気〜
山陰の窯元めぐりはこれで終了
もっと沢山回りたかったけど、とにかく山陰は移動に時間がかかる
鳥取、島根は手作り工房、雑貨屋などなど魅力的なところが一杯。
また行きたい!というか、きっと行くでしょうね〜
無事福岡に帰り着いたのが、22時半。山陰は遠かったー
カフェオープンの際には、今回購入した器たちがどこかで登場しますのでお楽しみに
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