後れ馳せながら、夏休みのお裁縫&母のスゴ技

薬院*「cafe oticoti(オチコチ)」*本と木漏れ日、貸し教室のある珈琲店*店主あられ

2019年10月20日 16:46

帰省する度に、何やらチクチクと洋裁したり、編み物したり、
というか、母に習ってたわけですが…


この夏は、簡単ブラウスとスカートを縫ってみました。
不器用な私でも着用に堪えられる服ができました❗(自分でも驚き‼️)


このブラウスは既製品を採寸して
真似して作ってみました。
(母からすると、あり得ない…と飽きれられた(^_^;))



このスカートは「いちばん簡単な着物リメイク」本を参考に。
型紙がいらないし、本をパラッとみた感じで
ひょっとしたら出来るかも~なんて思って買ってみたんですよ。
初心者でも出来ちゃう丁寧な本で、オススメです。

(あっ、でもこれは着物リメイクではなくて
普通の綿生地を着物生地に見立てて裁断して
縫ったスカートです)




そして、これは母の編んだ刺繍糸のクッションカバー

            表

            裏

クロスステッチに嵌まってたけど、
今はもう刺繍をやってない母が、
刺繍糸が大量にあって処分に困ってる…とぼやいてたのを

刺繍糸を使って、巾着やペットボトルホルダーを
編んでいた人がいたのを思い出して、

モチーフを編んで繋げたら何かできるんじゃない?って
お正月に帰省した時に話してたら…

お盆にはクッションカバーが出来上がってた❗というわけです。

ぜ~んぶ使いきってスッキリしたーと
すっごく感謝されちゃいました(*^ー^)ノ♪





関連記事